RSSを使うには?
RSSリーダーというものが必要です。
RSSフィードというXMLという言語でかかれたものを、
人が見やすい形で表示させてくれるものが、
RSSリーダーという物です。
メーラーに機能として実装されているものもあれば、
Webブラウザに搭載されているものもあれば、
RSSリーダーというソフトウェアもあれば、
デスクトップに表示させるものもあれば、
サイドバーに表示させるものもあれば、
ダッシュボードに表示させるものもあれば、
Webアプリケーションもあります。
筆者の観点で少しだけ、
それぞれの長所と短所を書きたいと思います。
メーラー型:

長所:自分のメールボックスに入ったメールを閲覧するかの様に、
サイトの更新情報を、メーラーの画面でわかる。
メールと同じ様に、未読/既読がわかる。
短所:Windows Mail や Outlook Express ではサポートしていない。
Webブラウザ型:

長所:ウェブブラウザ上で、更新状況を判断できる。
短所:特に無し。
ソフトウェア型:
長所:専用のソフトウェアなので、機能が豊富
短所:フィードを確認するためだけに、
アプリケーションを起動するので、
非力なPCではちょっと厳しいかもしれません。
ティッカー型:
長所:ポップアップして便利
短所:ポップアップが「うざい」と感じる人も!?
サイドバー型:

長所:ワイドディスプレイなら便利
短所:ノートパソコンなど小さいディスプレイだと不便。
ダッシュボート型: ( Mac OS X )

長所:サイドバー型の様にディスプレイを占領しない。
見たい時にダッシュボードを表示させるので、
物理的に表示制限のあるディスプレイを有効活用できる。
短所:ダッシュボードを表示させないと確認できない。
Webアプリケーション:

長所:複数のPCを使っている人も一回設定するだけで大丈夫。
短所:Webブラウザを立ち上げて、利用しているサービスの、
RSSリーダーのページを開き、ログインする、
という手間が発生する。
タグ: RSSリーダー, 使用方法
投稿日時 : 2009年02月10日 17時55分46秒
カテゴリー : RSS
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