HTML XHTML 混合で認証エラー ?
認証エラーとは、Google ウェブマスターツールの
認証エラーです。
「 Google に関する誤解 」シリーズ第2弾です。

シリーズ第1弾
重複コンテンツ で ペナルティ Google はコチラ。
Google ウェブマスターツールにサイトを登録するには、
自分が管理できるサイトかどうか、を確認する為の、
認証を行う必要があります。
認証には、2つ手段があります。
- Google から指定された認証用のファイルを、
サイトのルートに置く。
- Google から指定された認証用のメタ情報を、
HTMLヘッダに差し込む。
HTML と XHTML を混合すると、
これらの認証がエラーになる、
という誤解を持っている方がいるらしいです。
メタタグを考えれば、
文字コードの指定ミス等でエラーになる
可能性も考えら得れますが、
マルチバイト文字を指定している訳ではないので、
文字化けしそうにないし。
そもそも、普通に考えて、
HTMLとXHTMLでも、
認証には関係ないですよね。
HTML と XHTML の違いは、
あとで書きますね。
認証エラーが発生するのは、
認証用のメタタグ情報の記述ミス、
認証用ファイルの設定ミス
しか考えら得ません。
そうそう、あと1つありました。
通信路の不都合。
通信事業者のコンフィグミスだと思いますが、
ルーティングループが発生して、
TTLを使いきった時。
TTLは、Tive To Live の略称で、、、
TTLにまつわる話で、「はとプロトコル」っていうのがあって、、、、
って説明はここではしません。
その他、通信路断の時かな?
同じ様にレイヤー1とか3の話なので、
これを見ている方は、何の事かさっぱりわからないと思いますが、
可能性として書いてます。
パソコンからサーバーへアクセス出来るにもかかわらず、
Google のサーバーから、自分のサーバーへアクセスできない、
なんていうことはかなりの確立で無いと思います。
たいていルーターでは迂回路を用意してるし。
99隊長より
タグ: google, Google に関する誤解
投稿日時 : 2009年11月08日 18時00分04秒
カテゴリー : 検索エンジン
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