正しい (X)HTML の記述は、サイトのランク付けを上げる Google
過去記事はコチラをご覧ください。
シリーズ第1弾 重複コンテンツ で ペナルティ Google
シリーズ第2弾 HTML XHTML 混合で認証エラー ?
シリーズ第3弾 多くの登録サイトに登録させる事が重要? Google
シリーズ第4弾 AdWords AdSense Analytics を利用するとサイト評価に影響する
シリーズ第5弾 重要 な キーワード は出来る限り詰め込む? Google
シリーズ第6弾 XMLサイトマップ を使うとサイトの ランク 付けが下がる。 Google
シリーズ第7弾 PageRank が全てだ。いやいや 意味無い? Google
シリーズ第8弾 サイトURLの登録サイトに定期的に何度登録した方が良い? Google
シリーズ第9弾 正しい (X)HTML の記述は、サイトのランク付けを上げる
インターネット上に公開されている
ほとんどのサイトの記述には、誤りがあると言われています。
誤りとは、HTML や XHTML を書くには、
いろいろな決まり事があります。
その決まり事を守っているか守っていないかという事です。
その決まり事は誰がきめているかというと、
W3C という非営利団体です。
W3C 勧告に沿って作られたウェブサイトは、
全体の 約5% 以下と言われています。
ホームページビルダーなどのウェブサイト作成ツールで、
作られたサイトの多くも、この5%には入らない事が多いです。
この背景はこんな感じだと思います。
IE6やIE7というWebブラウザは、
W3Cに準拠したレンダリングエンジンではない。
IE6やIE7のシェアが大きい。
このことから、
IE6やIE7でまともに表示されるようなサイトを作成することで、
W3Cに準拠されていないサイトが多く生まれてしまった、
ってことでしょうか?
正しく記述されたサイトは、
より多くのブラウザで適切に表示されるので、
できるだけ正しく書いた方がいいです。
正しく記述する事で、問題を見つけやすくなるので、
サイトの修正も容易になりますよね。
今後はアクセスシビリティなども重要となると思いますので、
W3Cに準拠したかたちでサイト構築した方がいいですね。
タグ: google, Google に関する誤解



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