短縮URL その２
短縮URL 特集、その２です。
今回説明するのは、
より気軽にできる、短縮URL をご紹介します。
HTMLのヘッダ内に、meta 情報として、
リフレッシュ設定が行えます。
こんな感じですね。
<meta http-equiv=”Refresh” content=”10″ />
これは、
「１０秒後に、再読み込みしなさい」
という意味です。
これに、ジャンプ 先 URL を付けてあげれば、
<meta http-equiv=”Refresh” content=”10;URL=http://www.se99.jp/” />
これは、
「１０秒後に、http://www.se99.jp/ を読み込みなさい。」
という意味です。
この１０秒後というのを、０秒にしてあげれば、
即座に指定した URL へ ジャンプ します。
<meta http-equiv=”Refresh” content=”0;URL=http://www.se99.jp/” />
こうですね。
そして、index.html というファイルに、
<html><head><meta http-equiv=”Refresh” content=”0;URL=http://www.se99.jp/” /></head></html>
と書いて、作成する短縮URL用のフォルダに、
置けば（アップロードすれば）、短縮 URl の完成です。
こうすることで、アフィリエイトURLに
ジャンプ させる事がきます。
＼(▽￣＼(￣▽￣)／￣▽)／
ただ、この設定はあくまでも、
HTML レベルの設定ですので、
１回ブラウザに読み込む必要があります。
実は、この「ジャンプ」ではなく、
より効率的に、「リダイレクト」させる方法があります。
効率的だけでなく、エンドユーザに取って、
ジャンプ することによる、
「 ストレス 」、というか「 違和感 」が、
より「 小さくなる、緩和される 」
ってことです。
これは、
次回の記事で書きますね。
v(o￣∇￣o)
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